父親参観

 今日、4歳の娘の幼稚園で、「父親参観日」なるものがありました。

 娘は普段、送迎バスで通っているのですが、この日は特別に「お父さんも幼稚園バスで送迎」でした。娘は父親と一緒に幼稚園バスに乗れて、はしゃいでいましたが、こっちは幼稚園児用に作られた、大人には当然狭くて小さな椅子に、横向きになんとか座って、とっても窮屈な旅でした。でも、珍しくて楽しかったですけどね。

 幼稚園に着くなり、娘は私のことなんかそっちのけで、一目散に園庭に降り立ち、(多分)いつものように遊びまくっていました。
 私は、右も左も分からない幼稚園で、娘が遊ぶのを遠くから眺めているだけでした。でも、他の父親の皆さんも、大半は同じようでした。

 これが母親同士なら、今までにも幾度となく会っているでしょうから「誰々ちゃんのお母さん」とわかって、世間話みたいなのもできるのでしょうけどね。
 でも、父親同士では、ほとんどが初対面ですし、ましてやその父親がどの子の父親かすら不明ですし。名札は付いていても、その父親の子供が、自分の娘と友達かどうかなんて、さらに不明なので、世間話をするような雰囲気でもありませんでしたよ。


 しばらくすると、遊びも終わって、みんなで教室に集合でした。

画像 それから、今日は特別な日ということで、お父さんと一緒におもちゃを作ろう! 具体的には、新聞紙を丸めたボールと、ボール紙とペットボトルを組み合わせたグローブのような物を作って、お父さんと遊ぼう! ということでした。

 部品作りは既に幼稚園の方でしてくれていたので、与えられた部品を組み立てて、色紙を切って貼ったり、シールを貼ったり、ビニール紐を付けたりして、飾り立てる、というものでした。

 ところが、こんなところでも園児や家庭によって差が出てくるのですね。
 隣の子とその親(そこは母親が来ていましたが)は、カラフルなシールやテープとビニールテープを丁寧に貼って、綺麗な仕上がりにしていたのですが、うちの娘はというと、とりあえず形を作って、色紙を一枚切ったのと、ちょっとだけシールを貼って、それで終わり。
 「もっと飾らなくていいの?」と聞いたら、「(しなくて)いい」だって。どうやら、とにかく遊びたいのが先のようでした。

 では、とっても上手く遊べるのかというと、(やっぱり)そうでもなくて。運動神経も(親ゆずりで)たいしたことはないので、上手くできずに(親に似て)すぐに飽きていました。う~~ん。

 やっぱり、蛙の子は蛙でしかないのだな、と。改めて実感してきた一日でした。

 この調子では、今後も過度な期待を掛けることは、難しそうです・・・。orz

 まぁ、いろんな意味で「幸せに」育ってくれればいいのではないでしょうか。  ・・・orz

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